さて、今日はサンタフェから北に向かいます。目指すのは世界遺産。
「タオスプエブロ」
ここはネイティブインディアンのプエブロ族の集落です。今もプエブロ族が住んでいて、まだ人が生活している建物が世界遺産になっているのはここだけだそうです。アドービという日干しレンガで立てられた団地みたいなこの建物は1000年から1450年の間に建てられたようで小さな村みたいになっています。

教会もあります。 窓もかわいい。
ここでの生活は電気や水道がないので昔ながらの生活をする人は少なくなってきているんだよってお土産屋のおじさんが教えてくれました。

でもこの昔ながらの釜で焼いたパンおいしかったです。
高地にあるせいかちょっと寒かったけど、ワンちゃん達は元気に走り回っていました。

タオスを出たら、今度はずーっと南に下りまして、アルバカーキの街まで戻ります。アルバカーキでは気球が有名で、ちょっとだけ気球体験しました。

中からボアっと温めて・・・

あっ、浮いた!

行ってきまーす。
楽しんだ後は気球博物館で歴史をなぞります。

日本との関わりも深く、第2次世界大戦時に日本が飛ばした風船爆弾が300以上もアメリカの各地に着いていたそうです。寒かったのので爆発しないものもあったようで、展示もされていました。
固定概念で持っていたアメリカらしさのイメージ、ニューメキシコにいい意味で打ち崩されました。そこにもともと暮らしていたネイティブインディアン達の生活にスペインの文化や慣習が組み合わされてできた異国情緒漂う独特の雰囲気がここにはあります。でもこれが本当のアメリカという国の原点の生活なのかもしれません。飛行機の中そう思いながらまた訪れたい州のリストの上の方に書き入れて帰途につきました。(終)